MENTOR-APURI  |  介護・看護のためのAIアプリ

夜勤明けの、その一歩に。
そばで灯る先輩がいる。

記録も、とっさの相談も、ひとりで抱えなくていい。AI先輩には、GROWモデルに基づくAIメンターが搭載されています。機能を使うたび、あなたの隣に先輩がいる感覚を。

MENTOR PRIMER

そもそも、メンターとは。

「メンター」という言葉、日本ではまだあまり馴染みがないかもしれません。けれどアメリカでは、大企業から一般企業、官公庁・自治体、病院、介護施設まで、幅広い現場ですでに当たり前の仕組みとして根づいています。

呼び方について

mentor-apuriでは、次のように呼び分けています。

メンター

メンタリングを行う人。mentor-apuriでは、この役割をAIが担います。

メンタリング

メンターが行う、対話を通じた伴走そのもの。

メンティー

メンタリングを受ける人。つまり、あなたのことです。

メンタリングは仕事の相談だけでなく、家族や友人のことなど、私的な相談も扱います。この「プライベートな話題にも踏み込める」という点が、業務上の目標達成に絞って対話するコーチングとの大きな違いです。

メンタルケアとは、何が違う?

MENTAL CARE / メンタルケア

心の不調や悩みに向き合い、専門的な治療やカウンセリングを通じて回復を支える。主に医療的なアプローチです。

MENTORING / メンター

今の課題や目標に向き合い、対話を通じて気づきを引き出し、次の一歩を後押しする。成長や実務を支える伴走です。

混同されがちですが、メンターは「治療」ではなく「伴走」です。愚痴や悩みを聞くこともありますが、目的はあくまで今の状況を一緒に整理し、次にどう動くかを自分自身で選べるようにすることにあります。

アメリカでは、すでに当たり前の仕組み

新人研修、キャリア形成、リーダー育成、そして医療・介護現場での孤立防止まで、目的はさまざまですが、メンタリングは組織づくりの一部として定着しています。

大企業 中小企業 官公庁・自治体 病院 介護施設 教育機関

メンタリングには、どんな効果がある?

  • 一人で抱え込む前に、話せる相手ができる
  • 状況を言葉にすることで、頭の中が整理される
  • 「どうすればいいか」ではなく「自分はどうしたいか」に気づける
  • 同じ経緯を毎回説明し直さなくて済む(後述の「記憶する」機能につながります)
  • 現場に定着しやすくなる、離職の一歩手前で踏みとどまれる

メンターGROWモデルとは

mentor-apuriのメンターは、コーチングの世界で広く使われている「GROWモデル」という対話の型をベースに設計されています。4つの視点を行き来しながら、話を整理していきます。

G
Goal(目標)
今、何を目指しているのか
R
Reality(現実)
今の状況は、どうなっているのか
O
Options(選択肢)
他に、取れる道はないか
W
Will(意志)
実際に、何をするか

積み重ねてきた知見

mentor-apuriのメンターエンジンは、GROWモデルだけでなく、次の3つの領域の知見を組み合わせて設計しています。

ソーシャルワークの知見

本人だけでなく、職場や家庭など周囲の環境まで含めて状況をとらえる視点。

カウンセリングの知見

評価をせず、まず聞く。傾聴と共感的理解にもとづく関わり方。

コーチングの知見

答えを与えるのではなく、本人の中にある答えを引き出す関わり方。

「毎回はじめまして」ではない、ということ

一般的なAIチャットとの一番の違いはここにあります。mentor-apuriのメンターは、あなた自身のことだけでなく、あなたの周りにいる同僚や上司、部下のことも、会話を重ねるたびに記憶していきます。だから次に話すときも、はじめましてからではなく、前回の続きから話せます。

「先週相談した、〇〇主任とのことなんですが」——そう切り出すだけで、メンターは前回のやり取りを踏まえて話し始めます。

メンタリングは、一度きりではなく続けることで効果が積み重なっていきます。目安として、月に1回以上の利用をおすすめしています。

だから、AI先輩のメンターは

記録支援・緊急相談・翻訳、それぞれの機能の奥で、同じメンターエンジンが流れています。

そばにいる

無操作が続けば、そっと声をかける。ふとした瞬間の孤独に、機械的でない一言を届けます。

聞いて、整理する

愚痴でも相談でも、まず受け止める。そのうえで、今の現実と選べる道を一緒に言語化します。

決めるのは、あなた

答えを押しつけない。コミットメントの強さを一緒に確認し、次の一歩は自分で選べるように導きます。

AI先輩

介護・看護の毎日に、
寄り添うAIパートナー。

記録も、とっさの相談も、外国人材との情報共有も。AI先輩は、現場の「困った」に寄り添う機能と、GROWモデルによるメンタリングを1つのアプリにまとめました。

AI先輩でできること

現場でよく使う3つの機能を、少し詳しくご紹介します。

記録支援

気づいたことをそのまま書くだけで、そのまま使える記録に整えます。

  • ◆SOAP・申し送り・日誌・家族説明文、4形式に自動変換
  • ◆体温・脈拍・血圧・SpO2・意識レベルをワンタップでメモに反映
  • ◆音声入力にも対応(Android、またはiPhoneのSafariブックマーク利用時)
  • ◆変換結果はLINE・メール・その他アプリへワンタップ共有

緊急相談

「これでいいのか、迷う」その瞬間に、その場で相談できます。

  • ◆利用者ごとに登録した年齢・性別・特記事項(疾患・既往歴など)をAIが踏まえて回答
  • ◆毎回状況を一から説明しなくても、登録情報をもとにすぐ答えが返ってくる
  • ◆相談履歴は利用者ごとに保存され、次回以降も文脈を踏まえて対応

多言語翻訳

変換した記録を、そのまま多言語スタッフや家族へ届けられます。

  • ◆ベトナム語・インドネシア語・ミャンマー語・タガログ語など20言語以上に対応
  • ◆「やさしい日本語」モードは、漢字にふりがなを付けて読みやすく書き換え
  • ◆外国人材の同僚との情報共有、外国籍の利用者ご家族への説明にも

ケアのヒント NEW

書きためた記録から、AIが気づきを整理。カンファレンス前の「考えの整理」を後押しします。

  • ◆蓄積したSOAP記録を、期間を選んで横断的に振り返り
  • ◆診断名を使わず「気づき→背景→標準ケア→個別リスク→次に見るべき視点」の形で整理
  • ◆看護師・介護職員、どちらの現場でも使える設計
  • ◆あくまで気づきの整理であり、最終判断はチームでの検討を前提とした設計

訪問看護報告書 NEW

月末の報告書づくりを、その月の訪問記録から下書きします。

  • ◆月を選ぶだけで、③病状の経過・④看護内容・⑤家庭での介護状況・⑨特記事項を作成
  • ◆利用者名・生年月日・要介護度・訪問日は、登録情報と記録から自動で反映
  • ◆衛生材料など記録から復元できない項目は空欄のまま出力し、書き換えを前提とした設計
  • ◆作成した下書きはメールやその他アプリへ送って、パソコンで仕上げられます

登録時の職種・施設種別の選択により、出力できる項目や文体が変わります。たとえば訪問看護報告書は、施設種別で「訪問看護」を選ばれた方がご利用いただけます。また、記録支援やケアのヒントは、看護職なら看護職の、介護職なら介護職の視点に沿った書き方で出力されるように設計されています。

実際の画面

アプリの実際の使用画面です。

記録支援画面:メモから4形式(SOAP・申し送り・日誌・家族説明文)へ自動変換
緊急相談画面:利用者の状況をAIメンターに相談している様子
翻訳画面:やさしい日本語や多言語への翻訳

出力される書類

実際に出力される「訪問看護報告書の下書き」と「ケアのヒント」です。枠の中を上下にスクロールしてご覧いただけます。

訪問看護報告書(下書き)

訪問看護報告書の下書き画面

↕ 枠の中を上下にスクロールできます

ケアのヒント

ケアのヒントの画面

↕ 枠の中を上下にスクロールできます